当阪神タイガース情報局は阪神ファンおよそ100人に対し、2016年シーズン期待の若手は誰ですか?というアンケートを実施しました。
1位はダントツで江越

アンケートの結果、1番期待とされていたのは江越大賀外野手。2015年のルーキーシーズンは高い身体能力と長打力を生かし56試合に出場。打率は.214ながらも5本塁打と長打力を見せ、来季以降、長打力のある先頭打者やクリーンアップとして注目されているようでした。
2位はルーキー高山

2位に入ったのは先日ドラフトで1位指名された高山外野手。東京六大学記録となる128安打を記録、また身体能力にも定評があり、金本監督も一発を打てる野手として育成していく方針。総合力では阪神の外野陣の中でも十分にレギュラー争いをできるという評価だけに自ずと期待度も高まっているようです。
3位以下には梅野、北条、陽川などが上がりました。
マートンが抜けた外野では熾烈なレギュラー争いが起きること必死ですが、捕手、内野手についても若手の台頭により争いが激化して欲しいものです。
結果
1位 江越 25票
2位 高山 16票
3位 梅野 11票
4位 伊藤(隼) 7票
5位 北条 6票
6位 陽川 6票
7位 坂本 3票
8位 西田 2票
9位 横田 2票
10位 中谷 2票